02月18日
概要
祝日・記念日
雨水2005年・2009年・2013年)
二十四節気の1つ。太陽の黄経が330度の時で、雪が溶け始めるころに当たる。
雨水は二十四節気の一つで、雪解けが始まる頃を示します。春の訪れを感じる季節の節目として知られています。
旧正月中国2007年)
旧正月は旧暦に基づく新年で、中国をはじめアジア各地で盛大に祝われます。家族や親戚が集まる伝統行事です。
独立記念日
1965年のこの日、ガンビアがイギリスから独立した。
ガンビアの独立記念日。1965年2月18日にイギリスから独立を果たしたことを祝います。
エアメールの日
1911年のこの日、インドで初めて飛行機によって郵便物が運ばれたことに由来。イラーハーバードで開かれていた万国博覧会の行事として、会場から8km離れた駅まで6,000通の手紙が飛行機で運ばれた。
エアメールの日は、1911年にインドで初めて飛行機で郵便物が運ばれたことを記念します。航空郵便の始まりの日です。
嫌煙運動の日
1978年のこの日、東京・四谷で「嫌煙権確立をめざす人々の会」が設立されたことにちなむ。
嫌煙運動の日は、1978年に嫌煙権の確立を目指す団体が発足したことを記念します。受動喫煙防止の意識を高める日です。
冥王星の日
1930年のこの日、アメリカ・ローウェル天文台のクライド・トンボーが冥王星を発見したことを記念。
冥王星の日は、1930年に冥王星が発見されたことを記念します。太陽系研究の歴史的瞬間です。
方言の日
奄美群島の与論島方言で言葉を「ふ(2)とぅ(10)ば(8)」ということから、語呂合わせで、鹿児島県大島支庁が2007年に大島地区の方言の日に制定した。島毎の方言差が大きいため、奄美大島では「シマユムタの日」、「島口の日」、沖永良部島では「シマムニの日」、与論島では「ユンヌフトゥバの日」などと異なる別名も併用される。
方言の日は、与論島の方言「ふとぅば」の語呂合わせから生まれた記念日で、地域の言語文化を祝います。
プライヤの日
新潟県燕三条の日本唯一のプライヤ専業メーカーである五十嵐プライヤーが語呂合わせでプ(2)ライ(1)ヤ(8)の日として制定。全国に便利な工具「プライヤ」という工具を知ってもらいたいとの想いから。
プライヤの日は、新潟県燕三条の五十嵐プライヤーが制定した語呂合わせ記念日で、工具の魅力を伝えます。
出来事
ヤッファ条約 (1229年): 神聖ローマ皇帝フリードリヒ2世とアイユーブ朝のスルタン・アル=カーミルが、10年間の休戦と十字軍側へのエルサレム返還で合意。
神聖ローマ皇帝フリードリヒ2世とアイユーブ朝スルタン・アル=カーミルが、武力行使を伴わず10年間の休戦とエルサレム返還で合意した歴史的条約。
少弐冬尚が龍造寺隆信に破れ自害し、少弐氏が滅亡。
少弐冬尚が龍造寺隆信との戦いに敗れ自害し、名門少弐氏が滅亡した戦国期の重要な転機。
元スコットランド女王メアリーが、イングランド女王エリザベス1世の暗殺計画バビントン事件に加担したことにより処刑される。
スコットランド女王メアリーがバビントン事件への関与で処刑され、王権と陰謀が交錯したドラマを生んだ。
マタラム王国の王都がソロに移され、スラカルタに改称。
マタラム王国の王都が移転され、ジャワ島中部にスラカルタ(ソロ)が新たに成立した。
田沼意次が老中に就任する。
田沼意次が老中に就任し、商業振興と幕政改革を推進した“田沼時代”が始まった。
フランス革命戦争: マルタ護送船団の海戦でイギリスが勝利。
フランス革命戦争中、マルタ護送船団を襲撃した英海軍が勝利を収めた海戦。
佐賀の乱: 江藤新平ら反乱軍が、佐賀城の佐賀県庁に籠もる佐賀県権令岩村高俊の部隊と戦闘し、政府軍が敗走。
佐賀城を拠点に江藤新平ら旧士族が政府軍を一時退けた、明治初期の大規模武装反乱。
マーク・トウェインの小説『ハックルベリー・フィンの冒険』が刊行。
マーク・トウェインの代表作『ハックルベリー・フィンの冒険』が刊行され、米文学に新風をもたらした。
日本からの移民を制限する日米紳士協定締結。
日米両政府が日本人移民の制限で合意し、移民政策に転機をもたらした協定。
誕生日
ナスィールッディーン・トゥースィー
13世紀のペルシアの学者で、神学・哲学・天文学など幅広い分野で業績を残した多才な人物。
メアリー1世
16世紀のイングランド女王。熱心なカトリック信仰を背景にプロテスタントを弾圧し「ブラッディ・メアリー」の異名を持つ。
上杉謙信
戦国時代の越後国の名将。義を重んじ「越後の龍」と称された武将。
佐竹義隆
江戸時代初期の久保田藩第2代藩主。秋田藩政を安定させ藩政改革を推進した。
フランチェスコ・レディ
17世紀イタリアの医学者。近代実験医学の先駆者として知られる。
伊東祐由
江戸時代の飫肥藩第4代藩主。領内経営と藩政安定に努めた。
ジョヴァンニ・バティスタ・ヴィターリ
17世紀イタリアのヴァイオリニスト・作曲家。バロック音楽の発展に貢献。
池田綱政
岡山藩第2代藩主。藩財政再建と学問奨励に力を注いだ大名。
牧野忠辰
越後長岡藩第3代藩主。領国経営と藩政改革に取り組んだ大名。
命日
サービト・イブン=クッラ
アッバース朝期の天文学者・数学者。観測記録を整え、数学的理論の発展に貢献した。
ヤロポルク2世
キエフ大公として東スラヴ世界を治めた中世の君主。
藤原光頼
平安時代中期の公卿で、藤原北家の実力者。
ディートリヒ
神聖ローマ帝国の辺境伯としてマイセン辺境伯領を統治した貴族。
クビライ
モンゴル帝国第5代大ハーンで、元朝の創始者。
フラ・アンジェリコ
ルネサンス初期のイタリアの修道士画家。
クラレンス公ジョージ
イングランドの王族、ヨーク家のクラレンス公。
ハインリヒ・コルネリウス・アグリッパ
ルネサンス期の博識人で、人文主義者、魔術研究者。
マルティン・ルター
宗教改革を主導したドイツの神学者。