1468年
パウルス3世
(1468 - 1549)
第220代ローマ教皇
第220代ローマ教皇
第220代ローマ教皇。カトリック改革期に教会の刷新を推進した人物。
パウルス3世(1468年2月29日 - 1549年)は第220代ローマ教皇。
1513年に教皇に選出され、宗教改革に対応するための様々な策を講じた。
1545年にはトレド公会議を主導し、教義の明確化と教会内部の改革を実施。
美術と学問を保護し、ローマに壮麗な建築物を多く残した。
バチカン図書館の拡充に尽力し、古典文書の収集を進めた。
その改革は後のカトリック教会の発展に大きな影響を与えた。
1468年
パウルス3世
ローマ教皇
1549年