1454年

アメリゴ・ヴェスプッチ

(1454 - 1512)

探検家

探検家
イタリア出身の探検家。新大陸の名前の由来となった人物。
アメリゴ・ヴェスプッチ(1454-1512)はイタリアの航海者・探検家で、ヨーロッパ人として初めて南北アメリカ大陸がアジアではなく新世界であることを主張した。生涯に複数回の航海を行い、ブラジル海岸や西インド諸島を探査した。彼の名は地図製作者マルティン・ヴァルトゼーミュラーによって大陸の名称として採用され、以後「アメリカ」と呼ばれることになった。新大陸の認識を大きく変えた功績で歴史に名を残す人物である。
1454年 アメリゴ・ヴェスプッチ 探検家 1512年
1914年

望月達夫

(1914 - 2002)

登山家、和光証券副社長、日本山岳会名誉会員

登山家 和光証券副社長 日本山岳会名誉会員
登山家として多くの山に挑み、同時に証券会社の経営にも携わった。
望月達夫は1914年生まれ、2002年没の登山家です。 日本山岳会名誉会員として国内外の山岳遠征に参加しました。 和光証券の副社長として経営にも携わり、両分野で活躍しました。 山岳ガイドから若手登山家の育成まで幅広く貢献しました。 その功績により日本の山岳文化の発展に寄与しました。
望月達夫 登山家 和光証券 日本山岳会 2002年