1454年
アメリゴ・ヴェスプッチ
(1454 - 1512)
探検家
探検家
イタリア出身の探検家。新大陸の名前の由来となった人物。
アメリゴ・ヴェスプッチ(1454-1512)はイタリアの航海者・探検家で、ヨーロッパ人として初めて南北アメリカ大陸がアジアではなく新世界であることを主張した。生涯に複数回の航海を行い、ブラジル海岸や西インド諸島を探査した。彼の名は地図製作者マルティン・ヴァルトゼーミュラーによって大陸の名称として採用され、以後「アメリカ」と呼ばれることになった。新大陸の認識を大きく変えた功績で歴史に名を残す人物である。
1454年
アメリゴ・ヴェスプッチ
探検家
1512年