慶長12年3月5日
松平忠吉
(1580 - 1607)
清洲城主、徳川家康の四男
清洲城主
徳川家康の四男
徳川家康の四男で清洲城主。
幼少期から人質として過ごした。
早世し跡を継げずに没した。
1580年に徳川家康と側室・瀬名姫の間に生まれた。
幼名は万千代と称し、幼少期に人質として清洲城で過ごした。
1590年代には豊臣秀吉の許しを得て清洲城主となり領地経営に携わった。
しかし政治的な大役を任されることなく、1607年に27歳で死去した。
早世したために大きな業績は残せなかったが、徳川家中の複雑な人間関係を象徴する存在だった。
1607年
慶長
3月5日
松平忠吉
清洲城
徳川家康
1580年