1568年
ウルバヌス8世
(1568 - 1644)
第235代ローマ教皇
第235代ローマ教皇
第235代ローマ教皇(在位1623-1644)。
バロック時代の文化と科学を庇護。
イタリア・パルマの名門出身。
ウルバヌス8世は1568年にイタリアのパルマで生まれた。
1623年に教皇に選出され、21年にわたりローマ教皇として在位。
ベルニーニら芸術家を庇護し、サン・ピエトロ大聖堂の装飾を推進。
宗教改革後の教会再編やイエズス会の活動を支援。
30年戦争の最中、外交に奔走し教皇権の強化に努めた。
1644年に崩御し、その治世はカトリック文化の黄金期とされる。
1568年
ウルバヌス8世
ローマ教皇
1644年