慶応4年/明治元年4月25日
福澤諭吉が江戸鉄砲洲の英学塾を芝新銭座に移し慶應義塾に改称。
福澤諭吉が英学塾を移転し、名前を慶應義塾と改めたことで、現在の慶應義塾大学の起源となりました。
1868年4月25日、福澤諭吉は江戸鉄砲洲(現・中央区)で開いていた英学塾を芝新銭座に移転しました。
移転を機に塾名を「慶應義塾」に改称し、西洋学問の普及を目指す教育機関として発展を遂げました。
慶應義塾は日本初の私塾として知られ、後に大学制度を整備して現在の慶應義塾大学となりました。
福澤の「学問の独立」を掲げる理念は今も大学の校訓に受け継がれています。
1868年
慶応
明治
4月25日
福澤諭吉
慶應義塾