1839年
ジョン・バットマン
(1801 - 1839)
農家、探検家
農家
探検家
オーストラリア開拓期の探検家で、メルボルンの創設に関わったパイオニア。先住民との条約締結を試みた人物。
1801年にイギリス系移民の家系に生まれる。1835年、ポートフィリップ湾岸で農場を開きつつ探検を行い、現メルボルンの地を選定した。独自に先住民ディンゴ族との条約を結ぼうと試みたが、植民地政府から無効とされた。メルボルンの基礎を築いたことから「メルボルンの建設者」と呼ばれる。晩年は財政難や健康悪化に苦しみ、1839年に38歳で没した。
1839年
ジョン・バットマン
農家
探検家
1801年