1875年
コロンビアのククタでマグニチュード7.5の地震。コロンビアとベネズエラで壊滅的被害。(ククタ地震)
1875年、コロンビア北部ククタを震源とするマグニチュード7.5の地震が発生し、コロンビアとベネズエラで壊滅的被害をもたらしました。
1875年5月18日、ククタを震源とするマグニチュード7.5の地震が発生しました。
地震は国境を越えて両国で強い揺れを引き起こし、多くの建物が倒壊しました。
住民は瓦礫の下敷きとなり、正確な死者数は不明ですが数千人規模に上ると推定されます。
震災後、復興活動が進められ、被災地では耐震化の必要性が改めて認識されました。
この地震は周辺地域の防災対策に大きな影響を与えました。
1875年
コロンビア
ククタ
マグニチュード
ベネズエラ
ククタ地震