1900年
京都法政学校(後の立命館大学)の設立が認可される。同年6月開校。
1900年5月19日、京都法政学校(後の立命館大学)の設立が文部省により認可されました。
明治時代の教育拡充の一環として、京都法政学校の設立が承認されました。
同年6月に開校し、法学を中心に実学教育を行う私立学校として出発。
創立者は西園寺公望ら有力者の支援を受け、近代法学研究の拠点となりました。
後に立命館大学へと発展し、現在は総合大学として国内外で知られています。
長い歴史の始まりを告げる重要なマイルストーンです。
1900年
京都法政学校
立命館大学