延文3年/正平13年4月30日
足利尊氏
(1305 - 1358)
室町幕府初代将軍
室町幕府初代将軍
室町幕府の創設者で、日本史における重要な武将です。
1305年に生まれ、源氏の流れを汲む名門の家系に育ちました。
1333年に鎌倉幕府を打倒し、独自の政権樹立を目指して行動を開始しました。
1338年に征夷大将軍に任ぜられ、正式に室町幕府を開きました。
幕府政治の基盤を築くため、守護や地頭制度の整備に努めました。
南北朝の動乱期を迎えた中で、その指導力は足利氏の権威を確立しました。
1358年に没し、日本史に大きな影響を残しました。
1358年
延文
正平
4月30日
足利尊氏
室町幕府
将軍
1305年