08月04日
概要
祝日・記念日
人民共和国発足記念日
ブルキナファソの人民共和国の発足を記念し、国の統一と発展を祝う日。
テ・マエヴァ・ヌイ
1965年のこの日、ニュージーランド領であったクック諸島が自治権を獲得。これを祝して「Te Maeva Nui(テ・マエヴァ・ヌイ)」祭が1週間にわたって催される。
クック諸島が自治権を獲得した日を祝う1週間の祭り。伝統文化やダンスを楽しめる盛大なイベント。
ブランカ祭の初日ビトリア=ガステイス、9日まで)
ビトリア=ガステイスの守護聖人、聖母ブランカを記念した祝典。
ビトリア=ガステイスの守護聖人・聖母ブランカを祀る宗教祭。市内が華やかな装飾に彩られる。
ビヤホールの日
1899年のこの日、東京・銀座の新橋際に現存する中では日本で最も古いビアホール「恵比壽ビヤホール」が開店した。これを記念して、株式会社サッポロライオンが制定。
日本最古のビヤホール「恵比壽ビヤホール」の開店を祝う日。ビール文化の歴史を振り返る。
箸の日
「は(8)し(4)」の語呂合わせでわりばし組合が1975年に制定。東京・千代田区の日枝神社では箸供養祭が行われる。日本記念日協会は株式会社藤本商會本店からの発案と紹介をしている。
割り箸業界が制定した「箸」の大切さを考える日。箸供養祭も行われる。
橋の日
「は(8)し(4)」の語呂合わせで、宮崎市の湯浅敏彦氏の提唱により生まれた日。郷土のシンボルである河川とそこに架かる橋を通じてふるさとを愛する心と河川の浄化を図るのが目的。
ふるさとを象徴する橋と河川の大切さを考える日。郷土愛を深め、河川浄化を呼びかける。
吊り橋の日
奈良県十津川村には、日本屈指の長さを誇る「谷瀬の吊り橋」から地域の人しか知らない小さなものまで約60か所の吊り橋があり、その数は日本一といわれている。十津川村は毎年この日は谷瀬の吊り橋の上で太鼓を叩く「揺れ太鼓」という「吊り橋まつり」を行い、吊り橋に感謝する日としている。日付は、8と4で「橋」と読む語呂合わせから。
十津川村で催される吊り橋への感謝を込めた祭り。太鼓の演奏で橋を祝う。
ハジ→の日
シンガーソングライター「ハジ→」の魅力を多くの人に知ってもらおうと、ユニバーサルミュージック合同会社が制定。日付は、8と4で「ハジ→」と読む語呂合わせから。
シンガーソングライター「ハジ→」の魅力を広める記念日。ファン交流イベントも。
出来事
敦仁親王が宇多天皇から譲位され、醍醐天皇として践祚。
897年、宇多天皇が弟の敦仁親王に譲位し、敦仁親王が醍醐天皇として即位しました。
第2次バロン戦争: イーヴシャムの戦い
1265年、第二次バロン戦争中のイーヴシャムの戦いが行われました。
アルカセル・キビールの戦い。ポルトガルがモロッコに敗れ、ポルトガル王セバスティアン1世が戦死。
1578年、アルカセル・キビールの戦いでポルトガル軍が敗れ、国王セバスティアン1世が戦死しました。
北条氏直が豊臣秀吉に降伏し、小田原城が開城。小田原征伐完了により秀吉の天下統一が完成。
1590年、小田原征伐で北条氏直が降伏し、豊臣秀吉による天下統一が完成しました。
第五次鎖国令発布。江戸幕府による貿易管理が完成。
1639年、江戸幕府は第五次鎖国令を発布し、貿易管理体制を完成させました。
修道士ドン・ペリニヨンが発泡ワインシャンパンを発明。(伝承による日付)
1693年、修道士ドン・ペリニヨンによって発泡ワイン(シャンパン)が発明されたと伝えられています。
スペイン継承戦争: ジブラルタルがイギリスとオランダにより占領される。(ジブラルタルの占領)
1704年、スペイン継承戦争中にイギリス・オランダ連合軍がジブラルタルを占領しました。
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトがコンスタンツェ・ウェーバーと結婚。
1782年、モーツァルトがコンスタンツェ・ウェーバーと結婚しました。
浅間山の天明大噴火が発生。翌日にかけて溶岩流が発生し、噴出物の堆積で洪水が生じるなど関東平野一帯にも甚大な被害をもたらす。死者は1,151人、家屋の損壊は1,000棟以上。
1783年、浅間山の天明大噴火が発生し、関東平野にも甚大な被害が及びました。
誕生日
カイシャン
元朝第3代皇帝として即位し、モンゴル帝国の統治を強化した指導者。 若くして王位を継承し、中央集権化を推進した。
レオポルト1世
ハプスブルク家出身のオーストリア公およびシュタイアーマルク公として知られる。 中世ヨーロッパの貴族政治に影響を与えた人物。
ウルバヌス7世
1590年に即位したローマ教皇で、最短の在位期間を持つ人物。 在位はわずか13日間に終わった。
ウダイ・シング2世
インド北部メーワール王国の君主で、ウダイプルの創始者。 ムガル帝国との抗争で知られるラージプートの王。
松平定長
江戸時代前期の大名で、第3代伊予松山藩主を務めた。 幕藩体制下で領国経営を行った人物。
ルイ・ド・ブルボン=オルレアン (オルレアン公)
フランス・ブルボン朝の高位貴族、オルレアン公爵。 王族として宮廷政治に影響を与えた人物。
グランヴィル・ルーソン=ゴア (初代スタッフォード侯爵)
イギリスの政治家・貴族として活躍した初代スタッフォード侯爵。 18世紀の宮廷政治に影響を与えた人物。
島津忠持
江戸時代後期の日向国佐土原藩第9代藩主。 薩摩藩家臣の分家から独立した大名。
フランソワ・エティエンヌ・ケレルマン
ナポレオン戦争期のフランス軍人、ヴァルミ公爵。 騎兵指揮官として勇名を馳せた。
命日
アンリ1世
カペー朝第4代国王として1031年から1060年まで在位し、公権力の強化と領地統治の基盤を築いたフランス王。
源義家
前九年・後三年の役で活躍し、河内源氏の棟梁として武家勢力の基礎を築いた武将。
シモン・ド・モンフォール
イングランド王ヘンリー3世に対して反乱を起こし、1265年に初めて庶民代表を参加させた議会を召集した改革派貴族。
ヴァーツラフ3世
プシェミスル朝最後の王としてボヘミア・ハンガリー・ポーランド三国の王位を継承した悲劇の君主。
ガレアッツォ2世・ヴィスコンティ
14世紀ミラノを支配し、芸術や学問を庇護したヴィスコンティ家の僭主。
アンドレア・デッラ・ロッビア
ルネサンス期に彩色テラコッタ彫刻を完成させたロッビア家の彫刻家。
フアン・セバスティアン・エルカーノ
マゼランの死後に艦隊を指揮し、初の世界一周航海を完遂したスペインの探検家。
セバスティアン1世
16歳で即位し、北アフリカ遠征で戦死したポルトガル王。
初代バーリー男爵ウィリアム・セシル
エリザベス1世の信任厚い顧問で、イングランドの財政と外交を支えた重臣。