安元2年7月8日
平滋子
(1142 - 1176)
後白河天皇女御、高倉天皇生母
後白河天皇女御
高倉天皇生母
平安時代後期の女御。
後白河天皇の中宮であり、高倉天皇の母として皇位継承に影響を与えた。
1142年に生まれる。
後白河天皇の女御に選ばれ、宮廷で高い地位を占めた。
1176年7月8日に没し、享年35。
高倉天皇を出産し院政期の皇位継承に深く関与。
その死後も子の皇位継承を巡る宮廷内の争いは続いた。
1176年
安元
7月8日
平滋子
後白河天皇
高倉天皇
1142年