安政9年7月15日
一柳頼明
(1858 - 1920)
小松藩主
小松藩主
江戸末期から明治期にかけての小松藩主。藩士として明治維新後は華族に列せられた。
1858年7月15日(安政9年7月15日)に小松藩主家に生まれる。1868年の版籍奉還により藩主職を失うも、華族制度により子爵に叙せられる。明治政府の地方行政にも参加し、新政府への移行期を生き抜いた。晩年は華族として宮中行事にも関わり、1920年に世を去った。
1858年
7月15日
一柳頼明
小松藩主
1920年