享保18年9月13日
杉田玄白
(1733 - 1817)
蘭学者
蘭学者
江戸時代の蘭学者。『解体新書』の翻訳で西洋医学の基礎を築いた。
杉田玄白(1733-1817)は江戸時代の蘭学者。
三河国に生まれ、オランダ語を学びながら医学を修めた。
1774年に刊行された『ターヘル・アナトミア聖解』の翻訳書『解体新書』は、日本に西洋医学を紹介し、医学用語の日本語化に大きく貢献した。
著書『蘭学階梯』では蘭学の入門書を執筆し、後進の育成に尽力。
1817年の死後も、日本医学の発展に多大な影響を残した。
1733年
享保
9月13日
杉田玄白
蘭学者
1817年